月次決算
現状が赤字のお客様
黒字決算の実現の為には月次決算は欠かせません。そもそもしっかりと月次決算をしていないと赤字かどうかも判断が難しい場合もございます。まずは何故赤字なのかを確認しないといけません。粗利率が低いのか?販売管理費を使いすぎているのか?支払利息が多すぎるのか?等、理由は様々です。年に一回、決算報告の時に確認しているだけでは忘れてしまいますし、状況も変わります。当事務所では月次決算をもとに御社の問題点を確認し一緒に改善する方法を考えてまいります。
現状が黒字のお客様
黒字になると次に問題となってくるのが納税負担です。せっかく経営努力により利益を出しても何の対策もしないと多大な税金が課税されたり、納税資金の準備に奔走したりすることになります。月次決算を行い毎月しっかりと見ていくことで、共済や保険、会計上のテクニック等による適法な節税のご提案や、納税シミュレーションを行うことで早期に納税資金の準備を行うことも可能になります。当事務所では月次決算をもとに御社の納税負担の軽減や納税資金のご準備のご提案をさせていただいております。
月次報告書メニュー
業態やご希望に応じて以下の様な資料を毎月提供させていただきます。
- 発生主義による試算表
- 売上高月別三期比較図表
- 部門別損益計算書(部門がある場合)
- 月次推移損益計算書(期末までの予測含む)
- 納税予想
- 収益性分析
- 安全性分析
- 生産性分析
- 損益分岐点分析
- 月次推移キャッシュフロー計算書
- その他管理資料(運送業様では配送ルート毎での損益、飲食店様では客単価や日別の売上集計など社長が別途確認したいデータを追加で作成させていただきます)