こんにちは。愛媛県南予地区西予市の税理士　古谷です。

本日は祝日だったため、子守も兼ねて「四国カルスト」に行ってきました。

宇和町から、野村～城川の方に向いて走っていきます。一時間ほど走ると山の中へ…。

こんな感じの風景がずっと続きます。さすがに息子も飽きてきたのか助手席で睡眠。。。

さらに進んでいくと。。。

写真ではうまく映りませんが、あたり一面真っ白な霧に包まれてしまいました。

これはこれで幻想的だったんですよ。

こんな道を３０分くらい進むと、「ようこそ大野ヶ原へ」の看板を見つけほっと一安心。晴れていればもっとキレイだったのになぁと思いながら。

せっかくですので、こちらのお店でアイスクリームをいただきました。（写真忘れちゃいました）。お店の名前は「ＭＯＵＭＯＵ」さんでいいのかな？濃厚なミルク味でとてもおいしかったです。一つのアイスを息子とシェアしたのですが８割方息子が食べてました。

せっかくなので牛を見たいと思い、「牛、見れますか？」って店員さんに聞いたら、「今は放牧もしてないし、個人さんの牛なので勝手に近くで見るのはちょっと…」との事。

「牛がおるとこ行くよ！！」と息子を盛り上げてきたからには何か見せてやらんとと探していると…　

いました！

牛ではありませんが牧場の仲間達が。

右のポニーは上手く目線が入ってしまい、悪いヤツみたいな写真に(-_-;)

他にもウサギやモルモットなんかもいて癒されました。

息子もテンション↑↑状態で楽しんでくれたみたいでした。

９月決算の関係で１１月は少し業務が立て込むのと、スポットでの業務も重なって仕事はまだ残っては居るのですが、思い切って息子と出かけてきました。最近ちょっと「むむむ…」と思うこともあって、イマイチ乗り切れなかったのですが、今日は良い気分転換になりました。

…クサい話ですが、我が子の笑顔って良いもんですね(#^^#)

あと一週間、乗り切って年末に弾みをつけていきます！！

標題の件ですが、毎年１１月頃に前年分の民間の給与実態統計調査結果が発表されます。

今年もH２６年分が１１月１３日の報告されています。

目的は、民間の事業所における年間の給与の実態を、給与階級別、事業所規模別、企業規模別等に明らかにして、併せて、租税収入の見積り、租税負担の検討及び税務行政運営等の基本資料とすることで、昭和２４年から毎年実施されています。

調査は調査年の１２月３１日（H２６年であればH２６年１２月３１日）現在、民間の事業所に勤務している給与所得者を対象に、従業員１人の事務所から５０００人以上の事務所まで幅広く行っています。

その結果を業種ごとに見ていくと、

１位　　電気、ガス、熱供給、水道　　６５５万円

２位　　金融業、保険業　　　　　　　６１０万円

３位　　情報通信業　　　　　　　　　５９３万円

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最下位　宿泊業、飲食業、サービス業　２３７万円

以前、何かの記事で読んだのですが、家族が生活できる最低限の年収が４００万円だそうです。

ただそれは最低限の生活しかできず、娯楽や趣味へのお金は入っていません。無理して切り詰めないといけないので家族間で金銭的なケンカにもなり幸せでは無くなるとのこと（私の意見ではありませんよ。笑）

ですが、たまには家族を旅行に連れて行ってあげたいですし、妻の誕生日にはプレゼントもあげないといけない、子供だって大学までは行かせてやりたい、マイホームも欲しい、家族が増えたら軽自動車じゃなくてファミリーカーが欲しい等々…そう思うと４００万円では足りないのかもしれません。

ちなみに平均給与は４１５万円（男性：５１４万円、女性：２７２万円）だそうです。

確かに業種的にも１位から順に利益が出やすい業種が並んでいるように見受けられます。

ただ中々、中小零細企業は５００万を超えるような従業員給与を出すの難しいのではないでしょうか？

我々税理士の役割は、会社が儲かる→従業員へ還元の仕組みをお手伝いする事ですね。

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