おはようございます。

昨日は地元商工会主催のレクバレー大会に参加してきました。

宇和町を複数の地区（８～１０？位の地区）に分けて、予選リーグを行いリーグの勝者が決勝戦を行うという流れとなっています。実は私はもともと小中高とバスケットボール部に所属していたこともありまして、体育館であれ位の大きさのボールを扱うのは割と好きな方なんです。それに加え母がレクバレーをしていたので小学生の時は一緒にバレーボールをして遊んでいた経験もあります。だから「まぁ何とかなるだろう」と思っていたのですが、五分程度のパス練習で既に腕と足が痛くなってしまいました（涙）…完全に運動不足です。

そんな状態で迎えた試合は、３戦３敗。最終試合は今年の優勝チームと当たったのですが、相手が２０点取るまでうちは点数が取れませんでした。（点数制では無く、何点になっても１試合１０分です。）私はただドタバタと走り回るだけでチームには貢献できず。。。まぁ結果はともあれ、地域の方々との交流もでき、久しぶりの全身運動も出来たので気持ちよかったです。

試合後は近所の「美ゆき」さんで打ち上げ。うちは家族まで読んでいただき、楽しいひと時が過ごせました。

来年はもっと好成績が残せるようにがんばりたいですね(#^^#)

最近、あるお客さんから「建設業許可を取りたいんだけど」という話を聞きました。色々な先で取得を要請されているようで、凄い売り手市場ですよね。「お前と仕事やりたいから許可取れ」って話です。

私は行政書士の資格を持っていないので代行することは出来ませんから自主作成のサポートをすることに。

じゃ、建設業許可とって良いことってあるの？って部分ですが。

＜メリット＞
①受注できる工事の規模が大きくなる事（許可前では５００万円未満の工事しかできません）

②元請けから仕事を受ける際の下請けの要件として許可取得がある場合がある事

③許可要件に財務的信頼性要件があるので対外的な信用力が上がる事

④公共工事の入札が可能になる事（利益率が低いという話も聞きますけど…）

＜デメリット＞

①あまりありませんが、五年に一回許可更新が必要なことと決算変更届が必要な事くらいでしょうか？

上記のメリットが得られるなら大したことない内容ですね。

もちろん、大きな工事を受けられるようになりますので、申請すれば誰でも許可が下りるわけではありません。

要件としては以下の様なものがあります。

[１]経営業務の管理責任者としての経験を有する者を有している者として以下のいずれかの要件を満たす者

　①許可を受けようとする業種について５年以上管理責任者としての経験がある事

　②許可を受けようとする業種以外で７年以上管理責任者として経験がある事

　③許可を受けようとする業種で７年以上管理責任者を補佐する立場であった事

[２]各営業所に技術者を専任で配置することとして、以下のいずれかの要件を満たす専任技術者が、営業所毎にいる事

　①指定学科を卒業後、大卒で３年、高卒で５年実務経験がある事

　②学歴資格関係なく、許可を受けようとする業種について１０年の実務経験がある事

　③許可を受けようとする業種について資格を有する者　 　

[３]請負契約に関して不正又は不誠実な行為をする恐れが明らかな者でないこと

　①建築士法や宅建業法の規定による不正行い免許取り消しを受けた場合、その最終処分から５年以上経過していること。

[４]請負契約を履行できる財産的基礎、又は金銭的信用を有していること

　①自己資本が500万円以上

　②預金に500万円以上ある

　③500万円上の金融機関からの融資証明がある

[５]その他欠格要件に該当しない事

　①虚偽の申告

　②成年被後見人

　③反社会勢力から脱退してから５年未満の者　等

細かい要件は、愛媛県のＨＰに記載されていますので、そちらで確認お願いします。

今回、色々調べていて[２]の要件の資格一覧を見たのですが、かなりの数の資格があるんですね。

私たち税理士であれば税理士資格があればいいですが、その社長は○○管理技士とか○○技術者とかたくさんお持ちの様でした。高度な技術が求められる仕事ですからね。私も負けず日々研鑽です(#^^#)

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