おはようございます。愛媛県西予市の税理士 古谷です。
最近、フェイスブックで「過去のこの日の思い出」って昔の投稿が出てきますよね?今朝それをみて思い出したのですが三年前の本日6/15が自宅の完成引き渡し日でした。もうかれこれ居るような気がしていたのですが、まだ西予市に来て三年しかたってなかったみたいです(-_-;)で、7/14がカフェれぷれのオープン三周年記念日となります。バイキングだけじゃなくて、他にも何かするんだと思いますんで良かったら足を運んできてみてください。
題名の「月次決算の重要性」って話ですが、最近お客様とこのお話しすることが多いので挙げさせていただきました。
会計(帳面付け)を毎月やる事の目的って何だと思いますか?
確定申告の為?金融機関から融資を受けるため?税理士が毎月やれって言うから?
色々あると思いますが、僕は他でもない自社の為、社長の為だと思います。
しっかりと数字を固めるのが年に一回、決算の時だけだと不安になりませんか?
経済状況は日々刻々と変化し、先月は調子が良くても今月は調子悪いなぁ。。。なんて事も珍しくありません。「通帳の残高や頭の中で何となくわかっているから」ってお話もよく伺いますが、社長が意識されていない収入や費用も案外あったりします。また経理が間違っていることもあるかもしれません。
だから、毎月(せめて二カ月に一度)正確な数字を確認し現状認識をした上で、これからの経営判断をしていただく。期首に立てた計画通り進んでいるか予実対比をしていただく。それが事業拡大のためのスタートラインではないかなと思っています。
会計を単純に過去の記録として終わらせるのではなく「先読みの為の資料」として使っていただかないとせっかくの会計資料がもったいないですよ。
「今までは税理士任せで良くわからなかったけど、今度からはきちんと自分でも把握したいんです。色々と教えてもらえますか?」って社長とお話しさせていただく瞬間が一番楽しいです。
利益が出ている会社の社長は数字に強い方が多いです。毎月、会計の報告を受けていると嫌でも数字に強くなりますよ!!
ご協力させていただきますので興味のある方は是非ご連絡ください(#^.^#)
まだコメントはありません。